こんにちは! 尼崎 武庫之荘駅北口 徒歩3分 交番の手前に開院しました。
武庫之荘駅前鍼灸接骨院です🤗✨✨
今日はなかなか治らない肩の痛みについてです❗
肩の痛みの一つに石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)というのがあります。
どういうものかお話しいていきますね😊❗
石灰沈着性腱板炎は、肩関節の周りの腱板(けんばん)というところに石灰沈着することにより腱板炎が引き起こされる疾患です。肩の上げ下げや腕を回すことが痛みを引き起こすことがあり、生活の質を低下させる症状となります。
【原因・症状】
40歳以上の女性👩や50歳以上の男性👨に発症することが多いです❗
肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。
運動不足や過剰な運動、肩関節の怪我や外傷が石灰沈着の原因と考えられています☝️
・症状
肩関節を動かすときに痛みを感じることです。
この痛みは、はじめは軽い痛みとして現れることがありますが、重い痛みに進行していくことがあります😱
更に、夜間痛や肩をあげたり、腕を回したりすると、鈍い痛みや圧痛が起こります❗😫❗
発症後1~4週、強い症状を呈する急性型、中等度の症状が1~6ヵ月続く亜急性型、運動時痛などが6ヵ月以上続く慢性型があります。
【治療方法】
アイシング、運動療法、電気治療などが有効です☝️
鍼治療も効果的です☝️
また、ストレッチなどの運動は、肩の可動範囲を拡大し、肩を柔軟にすることができます。
しかし、完全に改善するまでに時間がかかることもあります。
予防法は、適度な運動や運動不足の解消、過度な運動を避けること、そして、筋肉のストレッチ関節を動かすなどが有効です。
まだ、軽い肩の痛みやからと放置せず、適切な治療を早期に受けてくださいね✨
武庫之荘駅前鍼灸接骨院は様々な痛みに対応していますのお気軽にご相談ください😊✨