こんにちは、武庫之荘駅徒歩3分🚶♀️お花屋さんのお隣にオープンしました、武庫之荘駅前鍼灸接骨院です🤗
今回は野球肘についてお話ししたいと思います‼️
野球肘とは🥸?
野球肘は、野球選手や投球を続ける人に多く見られる、肘の内側に痛みを起こす症状です😖
投手にはもちろん、野手でも長時間投げたり、遠投をしたりすると痛みを感じることがあります。
主に中学生以上の選手に発症することが多く、投球回数が増えるほど罹患率が高くなります☝️
投手の場合、急激な変化球やカーブボールなどの投球フォームが原因で起こることが多いといわれています。
野球肘は、早期に対処しないと軽症から重傷へと悪化してしまうことがあるため、適切な治療が必要です‼️
野球肘の症状と原因
野球肘の症状としては肘の内側に痛みが生じることが多く、痛みが強くなると手や指のしびれ感、力が入らなくなることがあります。
また、肘を伸ばすときに痛みが生じ、エックス線検査では骨片が出来ることがあります。
野球肘の原因は、主に投球フォームが原因になって起こります❗️
投球時に肘を過剰に曲げることで内側側副靱帯や前腕の筋肉に負荷をかけてしまい、これが繰り返し起こることで肘の内側に痛みが出てきます❗️
野球肘の治療方法 野球肘の治療方法としては、患部の保護、炎症の抑制、適切なリハビリなどがあります❗️
当院では、肘を安静にさせ、冷却や刺激を与えることで炎症を抑えます。その後、テーピングを行う事もあります❗️
症状によって筋力トレーニングやストレッチ、マッサージ、電気鍼の治療などもを行います‼️
野球肘を予防する方法 野球肘を予防するためには、適切な投球フォームや投球時のスピード、投球回数を調整することが大切です‼️ 特に、中学生以上の選手は個人差はありますが、投球回数によっては予防するために必要な練習を行うことが重要です❗️
また、ストレッチや筋力トレーニングなどで肘を強化し、肩甲骨のストレッチやトレーニングもすることで、肘以外の部分を上手く使う事もとても重要になってきます‼️
学生の方、スポーツをしている方で怪我やお身体の不調でお困りでしたら、武庫之荘駅前鍼灸接骨院・整骨院にお任せ下さい💪🏾✨