こんにちは! 尼崎 武庫之荘駅 徒歩3分🚶♀️ お花屋さん💐のお隣にオープンしました
武庫之荘駅前鍼灸接骨院です😊
今日は膝の外側の痛み(ランナー膝)腸脛靭帯炎についてお話しをしたいと思います☝️☝️
腸脛靭帯炎とは、腸骨と脛骨を結ぶ腸脛靭帯の炎症のことです。
腸脛靭帯は、下肢の運動や安定性を保つ重要な役割を果たしています
腸脛靭帯炎は主にランナー(走っている人)に見られますが、高齢者や運動不足の人にも発症することがあります。
腸脛靭帯炎の原因 腸脛靭帯炎の原因は、腸脛靭帯に負荷がかかりすぎたり、強い衝撃を受けたことによって炎症が発生することが多いです❗
◎具体的には、下記のような理由が考えられます。
・ランニングやジャンプなど、下肢に負荷がかかる運動を続けたことによる炎症
・靴の中に入れる中敷きが足に合わないことによる、腸脛靭帯への圧迫
・足首の捻挫などによる、腸脛靭帯の損傷
・体重増加による腸脛靭帯への負担増加
・歩いている時、外側に負荷がかかっている人
・O脚の人
◎腸脛靭帯炎の主な症状は、下記のようになります。
・立ちしゃがみ
・階段上り下り
・歩き始めのときに痛みを感じる
など症状がある場合、腸脛靭帯炎が疑われます。
場合によっては膝だけでなく、太ももや股関節、足首にも痛みがあらわれることがあります😱❗
◎腸脛靭帯炎の診断 腸脛靭帯炎の診断には、主に以下の方法があります。
・患部周辺を触診して痛みや腫れなどを調べます。
・グラスピングテスト
(膝を90度曲げた状態から、膝の外側上部2~3㎝を手で押さえて膝を曲げ伸ばしていった際に痛みがでるかのチェック)
◎腸脛靭帯炎の治療方法は、以下のようになります。
・安静、休養 痛みを感じることがあるため、安静にすることが大切です❗
・袋に氷を入れて10分ぐらい冷やして、炎症を抑えることが大切です❗
武庫之荘駅前鍼灸接骨院ではそのようなスポーツでの怪我にも対応しています🤗‼️
肩こりや腰痛などそれ以外のお身体の悩みもお気軽にご相談くださいね😊✨